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アトピーにロコイド軟膏がよいと聞き、興味を持っていませんか?はたして本当によいのでしょうか?
ここでは、ロコイド軟膏のおもな特徴について触れたのちに、正しい使い方やロコイド軟膏以外にも取り入れるべき行動についてもお伝えします。
正しい塗り方をマスターし、適切に肌を保護していきましょう。
ロコイド軟膏にはおもに4つの特徴があります。1つずつ見ていきましょう。
1つ目は「製造は鳥居製薬株式会社」です。
鳥居製薬株式会社は、1921年に創業した医薬品の製造・販売の会社です。おもに皮膚疾患部門、アレルゲン部門、腎・透析部門の3領域での治療薬や診断品などを扱っています。
2つ目は「中程度のステロイド外用剤」です。
ロコイド軟膏は5段階中、下から2番目のステロイド外用剤です。中程度のステロイドに分類されますが、比較的弱めの軟膏のため顔や陰部などにも比較的安全に使用ができます。
3つ目は「湿疹やかゆみなどの皮膚病に有効」です。
ロコイド軟膏の一般名称はヒドロコルチゾン酪酸エステルです。
局所抗炎症作用の軟膏で、湿疹・皮膚炎群(進行性指掌角皮症、ビダール苔癬、脂漏性皮膚炎を含む)、痒疹群(蕁麻疹様苔癬、ストロフルス、固定蕁麻疹を含む)、乾癬、掌蹠膿疱症に効果あると示されています。
4つ目は「妊婦や高齢者は使用に注意」です。
妊婦ならびに妊娠している可能性のある女性、高齢者が広範囲に使用するのは推奨されていません。なるべく限られた範囲を、短い期間だけ使用するのが望ましいでしょう。

ロコイド軟膏の効果や特徴を知っていても、正しい塗り方をしないと効果が減少する恐れもあります。
そこで、ここでは正しい使い方4ステップをご紹介します。1つずつ見ていきましょう。
1つ目は「手や患部を清潔にする」ことです。
軟膏を手に取って塗る前に、手や患部を洗うことが肝心です。石鹸をよく泡立てて、細菌による汚れが付くのを防ぎましょう。
2つ目は「かゆみや炎症のある個所を覆うように塗る」ことです。
軟膏などの塗り薬はどのくらいが適量かと迷うかもしれませんが、たっぷり塗るのがおすすめです。患部がテカテカと光るくらい塗りましょう。
3つ目は「朝晩欠かさずに塗る」ことです。
ロコイド軟膏の使用目安は1日1〜数回と記載がありますが、炎症やかゆみ、赤みがひどいときには朝、風呂上りとそれぞれ塗るのがおすすめです。
4つ目は「炎症が落ち着いたらしばらく塗り続ける」ことです。
かゆみや赤みが落ち着いたら、すぐにロコイド軟膏の使用を中止しようと思うかもしれません。しかし表面上は治ったように見えても、皮膚の中で炎症が続いている可能性もあります。
ぶり返さぬように1日1回程度塗り、皮膚の状態の再発を防止しましょう。
ロコイド軟膏を塗っていても、それ以外の行動が好ましくないとアトピーが悪化することもあります。
そこで、取り入れるべき5つの行動をご紹介しますので、1つずつ見ていきましょう。
1つ目は「ぬるめのお風呂に10分程度浸かる」ことです。
皮膚の状態を落ち着けたいのなら、お風呂は40度未満のぬるめのお風呂が望ましいです。長湯やあつめのお風呂は、血管が拡張してかゆみの原因になるため、10分程度を目安に上がるとよいでしょう。
2つ目は「汗をかいたら清潔に保つ」ことです。
汗をかいた状態で放っておくと、汗の成分である塩分や尿素が皮膚を刺激し、かゆみや炎症の原因にもなります。汗をかいたら早めにシャワーを浴びて、さっぱりと汗を洗い流しましょう。
出先で汗をかいた場合には、服を着替えたり、タオルで拭いたりするなど、汗が体につかないよう、清潔に保つことが先決です。
3つ目は「通気性のよい衣類を着る」ことです。
ポリウレタンやポリエステルなどの化学繊維の衣類は、吸湿性が悪く、熱がこもりがちです。静電気や皮膚の乾燥も起きやすいため、アトピーの人には刺激となり、かゆみを悪化させる一因になります。
アトピーの人はシルクやコットンなどの天然由来の衣類を着ることをおすすめします。
4つ目は「保湿剤をしっとりと塗る」ことです。
アトピー改善のためには、毎日の保湿は欠かせません。朝の洗顔後と帰宅後のメイクオフ後にはすみやかに皮膚を保湿しましょう。
アトピーの人は抗炎症作用や抗酸化作用などのある、アトピー向けのスキンケア品の使用がおすすめです。
5つ目は「皮膚にやさしいスキンケア品を使う」ことです。
スキンケア品の中には、パラベンやアルコール、香料や着色料などの添加物が少なからず入っています。しかしそれらの成分はアトピー肌にとっては刺激となり、皮膚の状態を悪化させることにもなりかねません。
なるべく無添加かつ高保湿のスキンケア品を選びましょう。
ロコイド軟膏は、湿疹やかゆみなどに効果的な中程度のステロイド外用剤です。比較的弱めの効能のため、顔や陰部などにも使用しやすいメリットがあります。
使用する際には、患部がテカテカになるくらいしっかりと塗るのをおすすめします。
アトピー改善のためには外用剤だけでなく、日々の保湿もとても重要です。皮膚にやさしいスキンケア品で毎日しっとりと潤いを与えていきましょう。
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