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アトピーにキュレルはよい?おもな特徴や注意点などをご紹介

アトピースキンケア

敏感肌向けのスキンケア品であるキュレルは、アトピーにも使えるのか、気になっていませんか?問題なく使えるかを知るためには、特徴や注意点などを抑えることが肝心です。

そこで今回は「キュレルの特徴やよくある質問」についてお伝えしていきます。アトピーがスキンケア用品を選ぶときの注意点についてもご紹介しますので、ぜひ参考になさってください。

そもそもキュレルとは?おもな特徴

まずはキュレルの代表的な4つの特徴をご紹介します。1つずつ見ていきましょう。

乾燥性敏感肌向けのシリーズ

1つ目は「乾燥性敏感肌向けのシリーズ」であることです。

頬に触れる髪や頭皮のかさつき、くり返すカサつきなど、肌荒れや乾燥に悩む人向けに製品を展開しています。赤ちゃんから年を重ねた人までが安心して使えるように、やさしい使い心地が特徴的です。

セラミドケアに特化

2つ目は「セラミドケアに特化」していることです。

乾燥性敏感肌は肌にとって必須となるセラミドが不足していることに着目し、外部刺激から肌を守り、本来の肌の潤いをキープできるように補った製品がキュレルです。

肌のバリア機能をキープできるように、洗浄と保湿の両面からセラミドの働きを守るアプローチをしています。

スキンケアや化粧品など幅広く対応

キュレルは、メイク落としやボディウォッシュから、化粧水や乳液、フェイスクリームやシートマスクなど幅広い品揃えを取り揃えています。

また、乾燥性敏感肌の人向けにリップケアバームやUVカットのベースミルク、シャンプーやコンディショナー、BBクリームやパウダーファンデーション、衣類用洗剤など、幅広く取り扱っているのもキュレルの特徴です。

大手ゆえの認知度が高い

4つ目は「大手ゆえの認知度が高い」ことです。

キュレルの販売会社は花王株式会社です。大手企業ゆえにキュレルのテレビCMや大々的なインターネット広報なども行っているため、認知度も高いでしょう。

キュレルに関するよくある質問

キュレルに関するよくある質問

キュレルへの興味がある人は、キュレルの成分やアトピーの使用可否などへの疑問も持っているかもしれませんね。そこで、よくある質問についてまとめましたので、この機会に疑問を払拭しましょう。

無香料なはずなのににおいがします

キュレルの製品は、原則として香料が使われていません。しかし原材料特有の匂いがあるため、人によっては匂いを感じるかもしれません。

化粧品類で肌トラブルが多いですが、使用して大丈夫ですか?

キュレルはスキンケア化粧品のため、使用感には個人差があります。化粧品での肌トラブルが多い人は、顔に塗る前に腕などに少量のパッチテストを行うことをおすすめします。

添加物や防腐剤は入っていませんか?

キュレルの製品は、無着色、無香料が中心です。

ただし一部の製品にはパラベンやエタノールを含む製品もあるため、使用する前に気になる製品の成分表示を確認することをおすすめします。

キュレルはアトピーにも使えますか?

キュレルは医薬品ではありません。そのため、皮膚のかゆみや赤みなどのアトピー症状が出ている場合には使用しない方がよいでしょう。

アトピーの湿疹がひどいのですがよくなりますか?

アトピーの湿疹がひどい場合には、キュレルの製品は使わないでください。なぜなら皮膚の症状を治療するお薬ではないからです。

使用するか迷う場合には、医師や薬剤師に相談するのもおすすめです。

キュレルが合わない場合はどうしたらいいですか?

もし使用して肌に合わないと感じたり、赤みやかゆみなどの肌トラブルが起こったりした場合には、すみやかに使用を中止しましょう。その際は、肌にやさしい別の製品に切り替えるのをおすすめします。

アトピーがスキンケア品を選ぶときの注意点

アトピーの人がスキンケア品選びで失敗しないためには、どのような点に注意をしたらいいのでしょうか?ここでは3つの注意点をご紹介しますので、1つずつ見ていきましょう。

アトピー向けの製品か

1つ目は「アトピー向けの製品か」です。

敏感肌向けとうたっていると、アトピー肌の人も対象のように感じるかもしれません。しかし必ずしもアトピーの人が対象ではないため、肌に合わない可能性もあります。失敗しないためにも、アトピー向けの製品を購入しましょう。

肌にやさしい低刺激の製品か

2つ目は「肌にやさしい低刺激の製品か」です。

敏感肌向けの製品であっても、ワセリンやパラベン、エタノールや香料などが含まれているものもあります。購入前に成分表示を必ず確認し、鉱物油フリー、エタノールフリー、無着色・無香料などと記載があるものを選びましょう。

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薬剤師への相談窓口があるか

3つ目は「薬剤師への相談窓口があるか」です。

デリケートなアトピーの人は、低刺激とうたわれている製品でも肌トラブルを経験しているかもしれません。

同じ肌トラブルをくり返さないように、プロである薬剤師に肌の状態や気になる症状などを相談した上で購入するとよいでしょう。

当サロンでは薬剤師が無料相談も実施しているので、合う製品がまだ見つかっていない方はお気軽にお試しくださいね。

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敏感なアトピーは無添加のスキンケア品を使おう

キュレルは乾燥性敏感肌向けに作られた製品で、クレンジングや化粧水、乳液やUVカットケアなど幅広い分野で製品を販売しています。

肌にやさしい製品ですが、アトピー向けではないため、人によっては合わないこともあるでしょう。アトピーの人が失敗せずに肌ケアをするためには、無添加のスキンケア品というだけでなくアトピー向けの製品であり、薬剤師に相談のうえで購入するのをおすすめします。

当サロンではオンライン上から無料で薬剤師に相談できます。スキンケア用品について一人で悩まず、分からないことがあれば相談し、アトピー向けの製品で肌をケアしていきましょう。

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