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ミノンはアトピー肌によい?おもな特徴とよくあるQ&Aをご紹

アトピー肌

ミノンが気になるけれど、アトピー肌に使えるかがわからず、悩んでいませんか?敏感肌向けであっても、過去に肌トラブルの経験があれば、製品選びに慎重になるのも当然でしょう。

そこで今回は「ミノンはアトピー肌によいのか?」について、お伝えします。おもな特徴やよくある質問についてもまとめましたので、製品選びの参考にしてください。

そもそもミノンとは?おもな5つの特徴

ミノンは聞いたことがあるけれど、細かな特徴までは把握していない人も多いかもしれません。そこで、まずはおもな5つの特徴についてご紹介します。1つずつ見ていきましょう。

第一三共ヘルスケアが販売するスキンケア品

1つ目は「第一三共ヘルスケアが販売するスキンケア品」です。

第一三共ヘルスケアは、ロキソニンEXテープやマキロン、新ルルAゴールドSやカロナールAなど、外用剤や内服薬などを取り扱う第一三共グループの会社です。

薬局やドラッグストアで販売されている医薬品の販売のほか、機能性スキンケア品やオーラルケア品など、多様な製品を販売しています。

赤ちゃんから大人までを対象

2つ目は「赤ちゃんから大人までを対象」にした製品です。

ミノンは機能性スキンケア製品に属し、赤ちゃんから大人、高齢者までを対象にした敏感肌に悩むすべての世代向けスキンケアシリーズです。

敏感肌のための低刺激な製品

3つ目は「敏感肌のための低刺激な製品」です。

敏感肌は外部の刺激に対して反応しやすく、乾燥や肌トラブルに発展しやすいという特徴があります。肌が弱くて荒れやすく、生活習慣が乱れるとニキビや乾燥の悪化などに発展することも少なくありません。ミノンはそのような敏感肌向けの製品となっています。

9種類のアミノ酸を配合

4つ目は「9種類のアミノ酸を配合」していることです。

紫外線やほこりなどの外部刺激にも敏感に反応する敏感肌に合うように、グリシンやアルギニンなどの9種類の保潤アミノ酸を配合しています。

さらに、肌に潤いを満たすため、アミノ酸系セラミド類似成分やうるおい膜成分などを配合し、皮脂膜のように肌の表面に留まるようにアプローチしています。

肌の悩み別の3つの製品ラインの展開

5つ目は「肌の悩み別の3つの製品ラインの展開」です。

敏感肌の中にもカサカサしやすい「乾燥肌」や部位によっては皮脂が気になる「混合肌」など、さまざまな肌質があります。そこでミノンでは乾燥肌ライン、混合肌ライン、エイジングケアラインの3つの展開をしています。

ミノンにまつわるよくあるQ&A

敏感肌でも使えるように工夫されたミノンですが、さまざまな不安や心配も感じるかもしれません。

そこで、よくある質問について回答します。1つずつ疑問を払拭しましょう。

赤ちゃんや子どもも使用できますか?

ミノン自体は、赤ちゃんや子どもも使用可能です。しかし赤ちゃん専用のシャンプーやスキンケア品ではないため、合わない可能性も十分にあります。

合わない場合にはすみやかに使用を中断し、ベビー向けスキンケア品やベビー向けの全身シャンプーなど専用のものを使いましょう。

しっとりタイプとあっさりタイプは何が違いますか?

しっとりタイプは乾燥肌向けで、あっさりタイプはニキビのある人や混合肌向けのラインラップとなっています。

アトピーの人でも使えますか?

ミノンは原則として、傷や湿疹がある部位には使用できません。アトピー等でかきむしっている人や赤くはれている人は、使用を控えましょう。

香料は入っていませんか?

ミノンは無香料ですが、製品由来の香りはします。好みではない場合には、無理して使用せず別のスキンケア品を使うとよいでしょう。

副作用の心配はありませんか?

肌に合うかは個人差があります。肌トラブルを回避するためにも、事前にパッチテストを行いましょう。

もし使用していて赤みやかゆみなどを感じる場合には、肌に合わないかもしれません。すみやかに使用を中止し、アトピー向けの製品を使いましょう。

アトピーの人が合う製品を見つけるためにすべきこと

敏感肌向けであっても、よりデリケートなアトピー肌には合わないこともあります。

少しでも肌に合う製品を見つけるためには、次の3つのことに意識を向けることが肝心です。1つずつ見ていきましょう。

成分表示をよく確認する

アトピー肌のスキンケア

 

1つ目は「成分表示をよく確認する」ことです。

スキンケア製品には、使用されている成分量が多い順に明記されています。購入前に石油系界面活性剤や鉱物油、パラベンやアルコール、香料や着色料などが使用されていないことを確認しましょう。

また保湿成分の順番にも意識し、しっかり保湿ができる製品を選ぶのをおすすめします。

アトピー向けのスキンケア品を選ぶ

2つ目は「アトピー向けのスキンケア品を選ぶ」ことです。

アトピー向けの製品なら、保湿成分や炎症を抑える成分などが豊富に含まれているものもあります。

たとえばビタミンEには抗酸化作用があり、皮膚の炎症やかゆみを和らげる効果があります。肌の状態を改善したいなら、一度試してみるとよいでしょう。

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購入前に薬剤師に相談する

3つ目は「購入前に薬剤師に相談する」ことです。

アトピー向けとうたわれている製品も種類が多く、どの製品が合うのか、迷う人も多いかもしれません。そこでおすすめしたいのが薬剤師への購入前の相談です。

皮膚の状態や気になる症状を相談し、個別のアドバイスがもらえるため、納得度も高く、失敗しづらいでしょう。

アトピーの人は肌にやさしい製品でケアをしよう

ミノンは赤ちゃんから大人までを対象にした敏感肌向けのスキンケア商品です。9種類のアミノ酸を配合し、乾燥肌や混合肌向けなど、肌に合わせて選び取ることができます。

けれどもアトピー向けではないため、合わない人もいるかもしれません。失敗を防ぐためにも、薬剤師に皮膚の状態を相談した上で購入するのがおすすめです。

個別のアドバイスをもとに購入することで、失敗して後悔する確率を減らせます。当サロンでは無料のオンライン相談を薬剤師が行っていますので、肌に合う製品でケアしたい人は一度利用してみてはいかがでしょうか?

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